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2011-10-05

百万 の バクテリア

久々ににょろーん!
にょ
にょ
にょろーん!

君は確かに笑っているのかもしれない
楽しいのかもしれない
でも…それは本当じゃない
君の笑顔の影に隠された悲劇を…俺だけが知っている…
真実を知り
救える力を持つのが一人だけならば…

そう
俺が抗うべきは、平和と既存の筒状スキマーが最高という名の支配だ
俺たちのコーンを見下し
嘲り
ベルリンシステムを至高とする考えを
ZEOvitの名のもとに…。


スキマーから動かないと、バクテリオプランクトンシステムがついてこないだろう?

ZEOvitシステムを始めて知ったとき、何がこのシステムのポイントかと私は先駆者に問いました。
答えは、意外にも
「ゼオライト」
ではなく
「スキマー」
でした。

スキマーこそがZEOvitにとって重要な器具であり、最も水質維持に寄与していることを知りました。
後に、ZEOvitなどの有機酸を利用して低栄養を維持するシステムをバクテリオプランクトンシステムと呼ぶことをEricから教えてもらいます。

そして、
ZEOvitをはじめとするバクテリオプランクトンシステムにとってスキマーが重要であるということです。

同時に、従来にはまったく見なかった形状のスキマーを見ることになりました。
それがコーン形状のスキマーです。
下記の二つは小型コーンスキマーです。
2010 model skimmer
共に2010年モデルかな?

コーンスキマー自体で正規代理店が国内に存在するのはロイヤルエクスクルーシブアルファシリーズとZEOvitのKZ社のコーンスキマーだけかとおもいます。
どれも大型スキマーなので、入手しませんでした。
というか、手持ちの水槽のサンプには入りません。(涙)

で時は進み…
待望の小型コーンスキマーが国外では発売されました。
が、時代はコーンの時代ではなく

筒→コーン→ハーフコーン

と主流は変化して
小形コーンは日本未輸入…。

もっともその間に自作でコーンスキマーを2台ほど作製したのですが…。

小形スキマーが欲しかったのと本当のコーンスキマーが欲しくて海外旅行のついでに入手しました。
今年5台もスキマー買ってます。(汗)

さて復習。
水槽内に浮遊するバクテリア(バクテリオプランクトン)を増殖させ、サンゴの餌としてサンゴに吸収させたり、スキマーで水槽内から取り除くのが、
バクテリオプランクトンシステムです。

スキマーはとても重要な役割を果たしています。
これはE.U.の飼育スタイルの流れと言っても過言ではありません。
彼はスキマーをメインとした飼育システムを組みます。

スキマーの改革。
そこで生まれて来たのがコーン形状です。
泡が旋回しながら上昇するので、上昇時間が長くなり、汚れが泡表面につきやすく、また泡密度の濃縮から、汚れが取りやすくなります。

前の画像に戻って。
左側は
アクアエクセルのスキマー
右側は
バブルマグスのスキマー
です。

コーンスキマーでポンプはスキマー本体の下に設置してあるコンパクトタイプです。
アクアエクセルのスキマーは80Lから300L用です。
バブルマグスのスキマーは100Lから300L用です。

ポンプはまったく別の会社のものですが、
ポンプの表示は15Wで1100L/時。
とまったく同じスペックです。
が、スキマーの筒の径も高さも違うのです。

ついでに書くとカタログスペックとポンプ表記が違いますが…。

そこはそれ
あれはあれ。
ハラヒレホラスケ…


さてこの15Wポンプ。
ニードルインペラーの形状は違います。
共に従来の剣山状ではありません。
というかノーマル剣山ならわざわざ私は買いません。
pump
アクアエクセル採用の方はメッシュニードルインペラーです。
耐久性が疑問視されていますが、実際はノーマルと差はないように思えます。
が、ベースポンプ自体の耐久性が不安な上にメッシュは…
pump
バブルマグス採用のポンプ。
写真では見えにくいかもしれませんが、ニードルではありません。
かなり特殊な形状です。耐久性を重視したのでしょう。
またタイプとしてはH&Sのような攪拌して泡を細かくするのではなく、泡をせん断して、細かくするタイプです。
この形状のパターンは初めて見ました。

スキマーのサイレンサーですが、
アクアエクセルには付属されています。
silencer
基本タイプで特に他社製品との差は見当たりません。
吸気量も調整可能な優秀なタイプです。
バブルマグスはサイレンサーなし…っておいおい。
silencer
というわけで某別メーカーのサイレンサーをつけました。
intake filtter mini
これは調整ができるのですが、中にスポンジも入っている高性能小型品。
こちらも日本未販売のスキマーからの転用。
公開はしない予定です。
小型スキマーの中でも最も効果的でかっこいいです。
なぜか、ネット上では紹介されません。
かっこ良過ぎるのでしょう。
理解されない形は罪。(苦笑)

お次はカップ。
まずはカップとスキマー本体との接続部です。
水漏れしにくいように両品ともシリコンゴム(シリコーン)によって保護されています。
アクアエクセルは既存のOリングです。
cup
バブルマグスは独自の2重式。
cup
性能的には安心できるはバブルマグナスです。
が、定期的に新品と交換できるOリングのアクアエクセルにも長期使用を考えるとメリットがあります。
バブルマグスはカップごと交換ということになるでしょう。
と言っても、ともにインサンプなのでさして重要ではないかもしれません。
こだわり程度でしょう。
個人的にはバブルマグスの堅固性に一票。


さてカップ上部に行きますと…
アクアエクセルはカップ蓋のリングが短く、中央の泡排出リングまで届いていません。
cup
反対にバブルマグスはカップ蓋のリングが長く、泡が濃縮されやすくなっています。
くp
これは開発者の好みと考えによりますが、
私は泡濃縮のためにもリングは長い方がバクテリオプランクトンシステムには適したスキマーと考えています。


バブルプレート
ここ数年、ほぼスキマーの主要パーツとなったバブルプレートです。
今のところ日本で入手できるものとしてはリーフオクトパスのバブルプレートが一番効率的な形状をしています。
bubble plate
アクアエクセルのは、一目ぼれ。
旧モデルはノーマルのバブルプレートでしたが、今回のモデルはかっこいい。
某中国メーカーのスキマーからアイデアを得たのでしょうか?
小型スキマーには多いパターンです。
が、コーンとの組み合わせは初かと。
何回か、買おうとしては見本しかないよと言われ。
やっと入手です。
きらきらと輝くこのパーツには心奪われます。

スキマーはかっこよくなくてはならない

「スキマーのあり方に、矜持と美学が失われているのやもしれんな」
とはコーネリア皇女の名言。


バクテリオプランクトンだけでなく、
ベルリンにとってもスキマーはシステムの心臓部。
五臓六腑に染渡るコーネリア皇女のお言葉です。

bubble plate
一方。
バブルマグスは赤いバブルプレート。
三倍遅く泡が上昇すると巷で評判です。
外縁の穴が円形ではなく、涙形なのが特徴的。

共に掃除できなさそうなのが…問題かと。
かっこいい器具は大体このパターンに陥ります。
バブルプレートは掃除のことを考えて取り外し可能なものが好きです。

スキマー底板
バブルマグスは説明するまでもなく…なんの工夫なし。
bottom
よってアクアエクセルのみ。
底はシリコンゴムの足があるので静音仕様。
そしてコードが固定できるような切り込みの工夫も。
こういうちょっとした工夫がうれしいです。

さて、何故、この手のコーンが廃れつつあるのでしょう。
コーンの傾斜が大きければ大きいほど効率は良くなるのですが…
反対に底面積が大きくなってしまいます。
つまり場所を取ると…

これは日本市場では致命的。
ということでコーンスキマーが日本市場を支配することはありませんでした。
理論は良かったのですが、実用性は…

さて、これら15W如きローパワースキマーは要らない。
ハイパワースキマーこそが我が命というアクアリストも多いでしょう。
ダウンドラフト式、ベケット式を現在使っているが
より高性能のスキマーが欲しい。
LEDもそうだが、スキマーもローパワーばかり紹介するのだと、イライラしているでしょう。

そんな性能こそ至高、高出力LOVEのスパーアクアリストの貴方に贈ります。

ついに
2011年にアメリカメーカーから画期的なハイパワースキマーが登場しました。
もちろん例の如く特許でがっちり抑えられているので類似品はしばらくでないと思います。
発想に関して、アメリカはEUに劣ってないです。

鉄壁トゥイスティッドスキマーの登場です。

Bashsea skimmer
交互に重なっている板に空気と水をぶつけて泡をより細かくする方式のスキマーです。
現在のところバッシュシー社のみなので、名称はトゥイスティッドスキマーで確定でしょう。
ベケット式と同じで、反応部分の長さはスキマーのサイズに依存しません。
この長さで十分なのです。
というかこれでも大きすぎるかと。
これはひとつの小型スキマーの可能性なのです。

実は、私的にこのトゥイスティッドを横置きにして日本向けの低いサンプ用スキマーを自作するつもりだったのですが…サイド式開発の夢…涙。
まさか市販品でトゥイスティッドを利用したスキマーが出るとは。

自作派にとってネタかぶるとテンションダウンですよね。
コーンは自作しましたが…魂燃え尽きました。

…もう業者にまかせるよ。
バッシュシー社の特許がどこまでカバーしているかわかりませんが、もともと特許だらけの工業分野なので、うまく特許回避しつつ出して欲しいところです。

トゥイスティッドスキマーには、ニードルインペラー系に鉄鎚を喰らわせて欲しいにょろーん。

参考文献)
CORAL SEP/OCT 2011
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最近はジョジョにょろ。
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「ついに…オレ…は…つか…んだ。システムの正体を…」


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“なんもない”と“いないばぁ”は一青窈の唄名ということ以外、一切関係ありません。

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