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2010-02-14

法楽 の ステージ

紅蓮弐式
雪風さんからの贈り物。
イレブン初のオリジナルナイトメアフレーム。
紅蓮弐式。

見たかナチュラル。
やっとお前達と対等に戦える。
この紅蓮弐式こそが私たちの反撃の始まりだ!!


アクア用の照明の歴史に関しては前回とは別の見方もできます。
それは目的別による開発史です。

技術的に書きますと

太陽光のようにすべての波長をカバーしたタイプ

水銀灯→メタハラ

必要な波長だけに着目したタイプ
蛍光灯

というのが開発の流れでしょうが…10年以上前のスーパークールの登場で大きく変わりました。
メタハラでありながら特定の波長に特化したスーパークール…つまり



太陽光のようにすべての波長をカバーしたタイプ

水銀灯→メタハラ

必要な波長だけに着目したタイプ
蛍光灯→スーパークール(メタハラ)

という流れです。

これによりイレブンはメタハラを強要され、
メタハラでないとサンゴを飼育できないという誤解をうむことになります。

LEDも当時からありましたが、非力なうえに波長はちょぴっとと部分だけ。

DIYのだに卿が大いに奮闘するものの…
蛍光灯の正式な後継者はスーパークールとなり、LEDが認められることはありませんでした。

刻は流れ…

アメリカではハイパワーLEDのアクア特許戦争勃発!

時を同じくして、

先見性に優れ、イレブンでは最初にSPSの移送法を確立したDIYの生ける伝説風雲児エイジがLEDによる可能性に気付いたのです。

エイジさんはLEDは蛍光灯の代わりになるだけではないということに気付きました。

蛍光灯→LED

ではなく

メタハラ→LED

の道を示したのです。

LEDの欠点はその波長の幅のなさです。
ところが白色LEDの一部は素子には蛍光色素が塗られており、幅広い波長を出しているのです。
その波形は太陽光に近い…つまりメタハラの代わりになる可能性を秘めていると…

また、実験的趣の強い試験機を、幾多の戦場で微調整し、実用性をひきあげました。
LEDは真の意味でサンゴ専用LEDとなったのです。
というか他の用途が思いつかない…特化型照明…リーフアクアリスト以外は全く必要のない照明。
それが正式名称Grassy LeDio 9シリーズPLUS400UVである。

LeDio7 UVブレンド
GrassyLeDio7 ディープブルーUVモデルのサンプル品

画像は神戸戦線に導入された試験機。
性能もさることながら、従来のLEDを圧倒する曲線美で戦場では異色を放つ…紫の…。
人間の目には見えないがその存在はオーラを感じるものである。
たぶんオーラではなく…UV…。

北陸戦線や広島戦線などでもこの機体の存在を確認されています。
各条件での試験運用を繰り返すことで一般仕様へとデータが引き継がれるのでしょう。

さて今回は過去に購入したLEDのまとめ画像出します。
LEDだけで飼育するとサンゴは独特の色へと変化します。

これは栄養塩が多くて、褐色化しているわけではありません。

これを色揚げと呼ぶのも色落ちと呼ぶのもアクアリストの嗜好性によるのでしょう。

前回と同じ写真を撮るのは難しかったので参考程度に。

パープル → レッドリングが濃くなりはっきりと見えるようになりました。
Acanthastrea lordhowensis Purple Spilits UV LED 1 month

パープル → 変化なし
Acanthastrea lordhowensis Triple UV LED 1month

レッド系 → オレンジ色の面積が増えました。
Acanthastrea lordhowensis group UV LED 1 month

オレンジ&グリーン → 変化なし
Acanthastrea lordhowensis Orange and Green UV LED 1month

グリーン系 → イエローがより強く発色し、グリーン&イエローの面積も増えました。LEDとは相性が良いようです。
Acanthastrea lordhowensis Green Tiger UV LED 1 month

LEDに関しては…赤や黄の面積が若干増えました。
また赤でもピンクよりの色が強くなりました。
そしてグリーン系に混じるイエローの面積が増えました。
もっとイエローの面積が増えるかと思ったのですが、1ヶ月では時間が短かったようです。
それと赤系がオレンジになると思ったのですが…今回は逆に赤を維持していました。
これはUVなしのLEDには見られなかった特徴です。

今回はBB450と比較したのですが、BB450をあてた区画よりもポリプの膨らみが良いです。
良い結果だったので、BB450の球が弱くなり次第、このカクオオトゲ水槽はLED+UVに変更します。


ここから先は別のLEDの青球での結果です。


Acanthastrea lordhowensis brown
このカクオオトゲキクメイシは紅色の濃い、レッドという名称で販売されているものです。
メタリックではありませんが、オレンジ系の色彩となりました。よくよく見るとグリーンが重なっており渋いながらも名品です。

Montipora sp.
こちらの5ヶ月目のエダコモンはブラウンでした。
今ではイエロー系です。
真っ白になるかと思ったのですが、すばらしい色になりました。
ZEOvitでは鮮やかなメタリックグリーンになるでしょう。
入手時はポリプは小さかったのですが、いまではポリプが大きくなりました。このポリプの大型化はコンフサでも見られたにょろ。

Acropora sp
このミドリイシは最近購入したもの。
枝先がパステルグリーンでボディは濃い褐色でした。
茶色が抜けて白くなる、つまりパステルグリーン先、元は白かと思っていました。
やはり私は才能なしです。
1週間で濃い茶色は薄くなりましたが…
枝先のみパステルグリーンだったのが、全体グリーンになりました。

acropora sp. w/ LED
acropora sp. w/o LED
LEDをあてたところ、わずか3日で色の抜けたミドリイシ。
LEDのあたっていない部分がそのままの色です。見事に照射範囲だけ白。
これはMTなどの集光型メタハラでも見られる現象です。
まぁこれ見てLEDでSPSを飼育できないという人はいないと思います。
照度ありすぎですから…
これは昨年の春できごとなので、現在のモデルではより恐ろしい出力にょろ。

ところでこのLED…やたら水面で反射するので撮影時に目がチカチカ…
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輻射波動が~

祝!LeDio9シリーズ発売という感じ(笑)

ただ、気になったのは、水銀灯もメタハラも、原理的には輝線スペクトルを多数重ね合わせてああいうスペクトル特性を得ているということです。その意味では、蛍光灯と同じです。

太陽のような連続スペクトルを得るには、黒体輻射である必要があって、これができるのは、身近な照明具では、ハロゲン球とかになってしまいます。

照明器具が全て黒体輻射なら、色温度だけでスペクトルは決まってしまうんですが、実際にはそうじゃないので、具体的にどの波長がどのくらい光っているかという点が重要なのですよね。

とはいえ、黒体輻射で20000Kの色温度ということは、温度そのものが20000Kってな事になりそうで、それはそれで危険な代物なのですが。

こんばんわ♪
いつも お世話になっております。(笑m(__)m

あ~! アレが あんなに綺麗に!(笑
綺麗に撮ってくださって ありがとございます~。(^∀^)



おお、紅蓮弐式が。
あれはメッキバージョンで、もう売ってないと思いますよ。ランナーを切り離した部分のタッチアップに少々手間取りましたが、まあまあの仕上がりになったのではないかと。他のナイトメアも作ってみようかな。。。

それにしても、これからはLEDですねぇ。

そうかもしれない。でも、だから僕は価値のある照明に変えるんだ。

♪kkojima-さん

祝です。笑。
もっとデータを取りたかったのですが、発売までには間に合いませんでした。
発売が早すぎますね。

原理的にはkkojimaさんの書かれるとおりです。

黒体輻射…それはちと難しいですね。
温度が特にいりません。
LEDももっと熱少なくならないかなぁと思っているところです。
“今度こそ、本当に熱よさらば!! ウルトラクール”

♪あやのさん

どうも。
こんばんはすき焼きですか。

紅蓮はUV照射で真っ青ですが、かっこいいです。

♪雪風さん。

すき焼きはおいしかったでしょうか?
私はすき焼きの白ねぎが大好きです。

メタリックパーツはタッチアップが大変なのですね。完成品しか見ていないので気づきませんでした。
ありがとうございます。

LEDは良いですね。
発熱が少ないのが一番、クーラーの電気代削減です。
昨年の夏に一度LEDにSCのフィルターかましたのを試しましたが、照度が低くて…今のならなかなかの光になるかもしれません。
150w素子や200w素子も市販品であるのですが、値段が高いし、発熱がありすぎて…LEDのメリットがすくないのが悩みどころです。3w素子以下が耐久性で一番ですね。まぁ、ここら辺は海外のサンゴ用LED灯具を作製しているメーカーからの2年前の情報と今もかわらないと感じています。

LEDには他にも独特の使い方があるのですが、それは後日公開します。

ま、黒体輻射は冗談ですし、私はむしろ、連続スペクトルでなければならないとは考えない(個々に必要な光があればいい)と考えるクチです。黒体輻射はロングテール(笑)なので、赤外線の量がものすごいことになりそうだし。

発熱は無駄なだけでなく、器具の温度が上がれば、劣化も気になるところ。LeDio9の形状も、ヒートシンクの改良で冷却能力向上を狙っているのかな?と推測してますが、このあたりも、大出力化とともに日進月歩ですね。しばらくは財布の都合で模様眺めなんですが。

今気がつきましたけど、advanced aquarist's online magazineでメタハラとT5とLEDを比較する記事が載ってますね。

わかった。僕が買おう。

実は、今回はヒートシンクの改良がとてもよくできているのです。
2年前より、アクア用のヒートシンクには満足いっていませんでしたが、今回は満足しています。どうしてもPFOのSolarisと比較してしまいますので。

それは最新号の記事ですね。早いなぁ。

同距離では250WのUSHIO 14000Kが照度の面では勝っていますが…解説にあるようにLEDの方が発熱が少ない分、水面近くに設置できるので互角まで盛り込めるでしょうね。消費電力は3分の1で…Eco-Lamps KR92、なかなか良いナイトメアですね。

Eco-Lamps KR92気に入りました。ちと入手してみようかな。
Solarisの方はいろいろとあって入手できませんでしたが…
しかしLPS専用機まで用意されているとは…恐るべし。

LED Height

こんばんわ

When installing LED LeDio9, What is proper height between LED and water surface? My tank height is 50cm.

Thanks. :)

よかった~

♪SPSHolicさん。

LED does not generate a lot of heat, so you can make a closed to water surface.
However if you are using ZEOvit and UV LED, there are watch out.
ZEOvit makes water too clear, and UV LED has a point UV.
These factors make a damage to your SPS.
Please set LED as far place first, and then moves it down.
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Tetsuo☆キラリ♪

Author:Tetsuo☆キラリ♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
マリンアクアリストにょろ。
最近はジョジョにょろ。
スタンド占いはメタリカです。鉄分を遠隔操作できるスタンドです。本体は暗殺団のリーダー、リゾット・ネエロです。反骨精神豊富にょろ。
「ついに…オレ…は…つか…んだ。システムの正体を…」


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“なんもない”と“いないばぁ”は一青窈の唄名ということ以外、一切関係ありません。

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