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2010-02-28

ウツボ不明種

ブラックリボンイールの名で売られていたにょろが、14cmくらい。ここまで大きくなりました。
Unknown

Unknown

もう明らかにリボンイールとは別種です。
頭部にもうっすらと模様が出てきました。
Unknown
成長させて違いを確認する。

自然下の定点観測ではいつのまにか個体が入れ替わってしまう可能性があります。
しかし、水槽ではそういうことは少ないです。

これはアクアリウムの一つの楽しみ方です。








…というのは嘘にょろ。

前のちびは行方不明になりました。

この個体は12月にB-BOXで購入した個体です。
ウツボ sp.で販売されていました。

黒地に鰭が黄色に縁取られています。
まず同一種でしょう。

餌付けは容易。
クリルを喜んで食べます。
同じサイズのアナゴとも仲良くやっています。

ちょっと温和しめのにょろ。

ですが、またも行方不明。
脱走能力が高いのか数ヶ月で水槽から神隠し。
もしかして飼育困難種?
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2010-02-22

ZEO

KP's Acropora sp.
KP's Acropora sp.


バクテリオプランクトンはあくまでベルリンより手間なシステムで、
その労力はあまりに困難に見えたけど

”ミドリイシをパステルに…”

根元はたったこれだけのことで
それを願うこともかなえたいと思うことも
決して無理ではなかったはずである。

………………………………………………

"君にもZEOvitの正体を知る権利がある”

"そんな…どうして!?
 信じたくは…なかったよ”

"そうだ、これがZEOvitだ
 青の騎士団を率い、神聖ナチュラル帝国に挑み
 そして…世界を手に入れるシステムだ”

"いいや、あれにはムリだ!!
 あれは最後の最後にサンゴを裏切り
 サンゴに裏切られた!!
 君の願いは叶えてはいけない!!”

"システムへの理解が間違っていたんだ!!
間違っていたのは…俺じゃない!
世界の方だ!!”


ZEOvitシステムは今回のコーラルフィッシュ誌24号を機会に知名度が上がるでしょう。

ついに神聖ナチュラル帝国への攻撃が始まるのです。
このブログにおける反ナチュラルの宣伝活動も1年を越えました。

そこで今回は日本のアクアリウムショップで入手可能な書籍におけるZEOvit史をまとめ
ましょう。

紙面でのZEOvit侵略史(英語と日本語限定)です。


2004年

これが最初のZEOvit伝来でしょう。
Coral誌vol.1. no.5.
Daniel KnopのEuropean Reefkeeping Rerspectivesの記事はZEOvit methodについてです。
3ページに3枚のパステルサンゴの写真が掲載されています。
またmethodの手法についても紹介されていますし、methodとサンゴの色との関係も書かれて
います。

Knop氏が鮮烈な一撃をリーフキーパーに与えます。
鮮やかなSPS。
ヨーロピアンリーフシステムの神業を日本やアメリカのアクアリストに見せてくれました。

2005年も引き続き

Coral誌vol.2. no.1
Daniel KnopのEuropean Reefkeeping Rerspectivesの記事にZEOvitの第一人者A. Girzのパステルミドリイシからなる水槽写真が掲載されています。

そして
The Reef Aquarium vol.3
わずか2ページですが、ZEOvitについて書かれています。
これだけ読むと単なるろ過システムにしか見えませんがSPSの色が明るくなると書かれています。

日本語での雑誌情報はこれからしばし待たなければなりません。

まぁ…実際は…日本の雑誌に掲載されているのですが、ほとんどのアクアリストが気づいていないと思うので暗黒史とさせていただきます。苦笑。

3年後の2008年

コーラルフィッシュ誌16号の記事、
"水質浄化の核心!!"で青木猛氏がZEOvitシステムを新しいシステムのひとつとして、名前をあげています。
これが日本語で読める雑誌での記念すべき初出でしょう。

余談ですが、
同時期のマリンアクアリスト46号にはVodka method、BC methodについて書かれています。

2009年

コーラルフィッシュ17号では
日本での販売元のデルフィスによって
"ミドリイシを美しく色揚げするドイツ生まれの新システム"としてZEOvit水槽が初めて紹介されます。

注:ドライ濾過との併用、底砂が厚いなどZEOvitの効果を下げてしまうシステムとの組み合わせていますので、これは真似するべきではないです。

そして満を持して
コーラルフィッシュ18号で日本でのZEOvitトライアルが掲載されます。
読者は前号に予告されていたデルフィスの継続レポートを期待していたでしょうが、
この号は埼玉のクラウンフィッシュでした。

続いて20号には
大阪のトロピカルクエスト。
不思議とサンゴの状態がよくなるシステムと紹介されている。
水質データの記録はきっちりしていてすばらしい。

注:同じくドライ濾過との組み合わせは…
ZEOvitリアクター内への添加剤の添加は水質を大きく変化させるので危険です。
バクテリオプランクトンシステムにおいては好気条件に添加してこそ意味があります。


と、ここまでは先陣を切った各ショップのZEOvit水槽がコーラルフィッシュ誌の紙面に紹介されます。

マリンアクアリスト53号
ここで海外のアクアリストのZEOvit水槽が初めて日本の雑誌に紹介されます。
また、ZEOvitの理論の一部についても書かれます。
小難しい読みにくい文章にょろ…

2010年

多くのアクアリストが待ちわびていた…わかりやすい文面と図解でZEOvitが解説されましたの。
佐久間清彦氏の文章は多くのアクアリストを導くでしょう。

そして日本のアクアリストによるZEOvit水槽もついに掲載されます。

それが
コーラルフィッシュ24号の"いつかはチャレンジしたい次世代システム"です。

…今、
多くの支持者から、アクアリストのもとに反ナチュラルの灯火が届けられるでしょう。

この1年おおむね予定通りでしたが、
予定と違っていたこともあります。

1. 景気が回復の兆しもなく、悪いまま…
2. SM methodが流行らなかった…
3. 一青窈さんが紅白出なかったにょろ…
4. にょろのブリーディング失敗。ことごとくペアは相手を殺して終了。


この4つは明らかに私の予定表とは違っております。
思ったより、バクテリオプランクトンシステムの普及は遅れる可能性があります。

2010年はZEOvit元年となるのでしょうか?

合衆国バクテリオは建国されるのか?

興味深い一年になるにょろ。

ここ半年くらいで入手したお気に入りのカクオオトゲです。

Acanthastrea lordhowensis Yellow Infantuation
多くの個体はこのようなリングはグリーンですが、これは珍しいイエロー系の個体。
模様自体はグリーンとまったく同じですが、リングはイエローです。
このタイプはポリプは大きくなりません。

参考までグリーンタイプ。
Acanthastrea lordhowensis Green Infantuation

赤のくすんだ紅系のカクオオトゲを購入して、経過撮影することにしました。
Acanthastrea lordhowensis Red haze
これは表面のでこぼこしている複雑色のタイプ。
派手ではありませんが、ポリプは大きくなります。

R1終了です。
長らくご愛読ありがとうございました。


次回より裏切りの連続R2です。

"それでも今は、感謝すべきであろう。
そう、少なくとも人が、幸せを求める存在である事に。
一縷の望みは、ほのかなる願いは、絶望からこそ、生まれ出ずる。"


2010-02-14

法楽 の ステージ

紅蓮弐式
雪風さんからの贈り物。
イレブン初のオリジナルナイトメアフレーム。
紅蓮弐式。

見たかナチュラル。
やっとお前達と対等に戦える。
この紅蓮弐式こそが私たちの反撃の始まりだ!!


アクア用の照明の歴史に関しては前回とは別の見方もできます。
それは目的別による開発史です。

技術的に書きますと

太陽光のようにすべての波長をカバーしたタイプ

水銀灯→メタハラ

必要な波長だけに着目したタイプ
蛍光灯

というのが開発の流れでしょうが…10年以上前のスーパークールの登場で大きく変わりました。
メタハラでありながら特定の波長に特化したスーパークール…つまり



太陽光のようにすべての波長をカバーしたタイプ

水銀灯→メタハラ

必要な波長だけに着目したタイプ
蛍光灯→スーパークール(メタハラ)

という流れです。

これによりイレブンはメタハラを強要され、
メタハラでないとサンゴを飼育できないという誤解をうむことになります。

LEDも当時からありましたが、非力なうえに波長はちょぴっとと部分だけ。

DIYのだに卿が大いに奮闘するものの…
蛍光灯の正式な後継者はスーパークールとなり、LEDが認められることはありませんでした。

刻は流れ…

アメリカではハイパワーLEDのアクア特許戦争勃発!

時を同じくして、

先見性に優れ、イレブンでは最初にSPSの移送法を確立したDIYの生ける伝説風雲児エイジがLEDによる可能性に気付いたのです。

エイジさんはLEDは蛍光灯の代わりになるだけではないということに気付きました。

蛍光灯→LED

ではなく

メタハラ→LED

の道を示したのです。

LEDの欠点はその波長の幅のなさです。
ところが白色LEDの一部は素子には蛍光色素が塗られており、幅広い波長を出しているのです。
その波形は太陽光に近い…つまりメタハラの代わりになる可能性を秘めていると…

また、実験的趣の強い試験機を、幾多の戦場で微調整し、実用性をひきあげました。
LEDは真の意味でサンゴ専用LEDとなったのです。
というか他の用途が思いつかない…特化型照明…リーフアクアリスト以外は全く必要のない照明。
それが正式名称Grassy LeDio 9シリーズPLUS400UVである。

LeDio7 UVブレンド
GrassyLeDio7 ディープブルーUVモデルのサンプル品

画像は神戸戦線に導入された試験機。
性能もさることながら、従来のLEDを圧倒する曲線美で戦場では異色を放つ…紫の…。
人間の目には見えないがその存在はオーラを感じるものである。
たぶんオーラではなく…UV…。

北陸戦線や広島戦線などでもこの機体の存在を確認されています。
各条件での試験運用を繰り返すことで一般仕様へとデータが引き継がれるのでしょう。

さて今回は過去に購入したLEDのまとめ画像出します。
LEDだけで飼育するとサンゴは独特の色へと変化します。

これは栄養塩が多くて、褐色化しているわけではありません。

これを色揚げと呼ぶのも色落ちと呼ぶのもアクアリストの嗜好性によるのでしょう。

前回と同じ写真を撮るのは難しかったので参考程度に。

パープル → レッドリングが濃くなりはっきりと見えるようになりました。
Acanthastrea lordhowensis Purple Spilits UV LED 1 month

パープル → 変化なし
Acanthastrea lordhowensis Triple UV LED 1month

レッド系 → オレンジ色の面積が増えました。
Acanthastrea lordhowensis group UV LED 1 month

オレンジ&グリーン → 変化なし
Acanthastrea lordhowensis Orange and Green UV LED 1month

グリーン系 → イエローがより強く発色し、グリーン&イエローの面積も増えました。LEDとは相性が良いようです。
Acanthastrea lordhowensis Green Tiger UV LED 1 month

LEDに関しては…赤や黄の面積が若干増えました。
また赤でもピンクよりの色が強くなりました。
そしてグリーン系に混じるイエローの面積が増えました。
もっとイエローの面積が増えるかと思ったのですが、1ヶ月では時間が短かったようです。
それと赤系がオレンジになると思ったのですが…今回は逆に赤を維持していました。
これはUVなしのLEDには見られなかった特徴です。

今回はBB450と比較したのですが、BB450をあてた区画よりもポリプの膨らみが良いです。
良い結果だったので、BB450の球が弱くなり次第、このカクオオトゲ水槽はLED+UVに変更します。


ここから先は別のLEDの青球での結果です。


Acanthastrea lordhowensis brown
このカクオオトゲキクメイシは紅色の濃い、レッドという名称で販売されているものです。
メタリックではありませんが、オレンジ系の色彩となりました。よくよく見るとグリーンが重なっており渋いながらも名品です。

Montipora sp.
こちらの5ヶ月目のエダコモンはブラウンでした。
今ではイエロー系です。
真っ白になるかと思ったのですが、すばらしい色になりました。
ZEOvitでは鮮やかなメタリックグリーンになるでしょう。
入手時はポリプは小さかったのですが、いまではポリプが大きくなりました。このポリプの大型化はコンフサでも見られたにょろ。

Acropora sp
このミドリイシは最近購入したもの。
枝先がパステルグリーンでボディは濃い褐色でした。
茶色が抜けて白くなる、つまりパステルグリーン先、元は白かと思っていました。
やはり私は才能なしです。
1週間で濃い茶色は薄くなりましたが…
枝先のみパステルグリーンだったのが、全体グリーンになりました。

acropora sp. w/ LED
acropora sp. w/o LED
LEDをあてたところ、わずか3日で色の抜けたミドリイシ。
LEDのあたっていない部分がそのままの色です。見事に照射範囲だけ白。
これはMTなどの集光型メタハラでも見られる現象です。
まぁこれ見てLEDでSPSを飼育できないという人はいないと思います。
照度ありすぎですから…
これは昨年の春できごとなので、現在のモデルではより恐ろしい出力にょろ。

ところでこのLED…やたら水面で反射するので撮影時に目がチカチカ…
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Tetsuo☆キラリ♪

Author:Tetsuo☆キラリ♪
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最近はジョジョにょろ。
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「ついに…オレ…は…つか…んだ。システムの正体を…」


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“なんもない”と“いないばぁ”は一青窈の唄名ということ以外、一切関係ありません。

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