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2009-05-24

アメリカ から の 使者

さよならDSB…おまえは重すぎる…

2009年1月10日の”覚醒 の 蒼き 岩”にも書きましたが、旧システムからの発展系として2つの流れがあります。

1. サンドベットシステム(モナコ式、DSB) → ECOsystem
2. ベルリンシステム              → バクテリオプランクトンシステム


1は底砂を還元層とし、できるだけ手をかけない初心者向けのシステムとして発展したと捉えたもの。ライブコーラルをシステムの中心に考えたもの。(アメリカ式)
2は添加剤などを水質を測定しながら毎日添加し、完全に管理するシステムとして発展したと捉えたもの。エアーレーションを重視、スキマーへと発展させたもの。(ドイツ式)


ecosystem 0days
設置日のミラクルマッド

ecosystem with nyoro
運用中。シアノバクテリアは本水槽にはでず、ECO槽のみ。もっとも後日消滅。

クサビライシ ブラウン 色揚後
ECOsystemで色揚がりしたクサビライシ。購入時、茶色のパープルエッジだったのが、全身パープルに。

今回はECOsystemについてです。

外見的にはリフュジュームの発展型という位置付けになるでしょうが、理論上はどちらかというと、DSBの発展という位置づけと私は考えています。
サンゴ砂ではなく、ミラクルマッドを使うことで軽く、そして嫌気状態をより少ない厚さでつくれるという特徴があります。

そのため、ECOsystemからは水槽に掛けるタイプの製品も販売されていますし、上部ろ過のように水槽の上に設置するタイプにしても水槽に負荷をかけずに可能です。
ECOsystemの登場により、従来のろ過より自由度の高いものができるようになりました。
実際に、ちょっと変わった設置をしているアクアリストが多いのが特徴です。

嫌気層を容易作製すると同時に、ミラクルマッドは多くの微量元素の供給源ともなっています。
特にミラクルマッドはサンゴ礫とは違う成分も溶出されるため、これがリフュジュームに恩恵をもたらします。

逆にいうとサンゴ礫からの成分は得られないので別途カルシウムリアクターを設置するか、添加剤での補助が必要となります。

運用してみると従来の海藻だけのリフュジュームと比較するとECOsystemでは生物層が幅広い印象を受けました。もちろん、まったく同じ生体で比較したわけではなく、以前、私が維持していたリフュジュームとの比較での話になります。また、ミラクマッドの特性から、ある種の好まれない藻類の抑制も推測されます。

ミラクルマッドの登場後、すぐに類似品が追従して販売されましたが、使用したアクアリストの話を聞くと類似品は今ひとつのようです。

既存のシステムの代替と考えずに、このような器具は従来の使用方法には拘らずに、新しい使い方をした方がより水槽を楽しめると思います。
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Tetsuo☆キラリ♪

Author:Tetsuo☆キラリ♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
マリンアクアリストにょろ。
最近はジョジョにょろ。
スタンド占いはメタリカです。鉄分を遠隔操作できるスタンドです。本体は暗殺団のリーダー、リゾット・ネエロです。反骨精神豊富にょろ。
「ついに…オレ…は…つか…んだ。システムの正体を…」


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“なんもない”と“いないばぁ”は一青窈の唄名ということ以外、一切関係ありません。

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